鉄道事業者に対しまして、社会的機能の維持、それから混雑の回避、車内の混雑度が増してはいけないという趣旨でございますが、さらには職員の感染リスク低減の必要性などを総合的に勘案した上で、鉄道事業者が減便、運休について適切に判断するように周知、指導をしているところでございます。
二〇一一年、「通勤時の新型インフルエンザ対策に関する研究調査(首都圏)」、これは、都市鉄道の混雑度の抑制により、強力な新型インフルエンザの感染を相当程度抑える対策の実現可能性と効果を検証することを目的として調査をされたもの、また、二〇一四年には、「公共交通機関における新型インフルエンザ等対策に関する調査研究 公共交通機関における感染予防策に関する検討」というものが、国土交通政策研究所において調査結果
例えば、今言ったように、車両編成を倍増すれば混雑度は半分になるわけですね。テレワークを呼びかけても、どの程度効果があるかわからないわけだから、そういう直接的な効果ができ、しかも経済的にも余裕のあるそういった鉄道事業者に対してきちんと呼びかけをすることが必要だと思います。ぜひ御検討ください。 続きまして、厚労省の方にお伺いしたいんですけれども。
現在の那覇空港は、乗降客数及び発着回数が年々増加しており、また、航空自衛隊那覇基地と共用しているため、自衛隊機も頻繁に離発着することから、混雑度は極めて深刻な状況になっているとのことでありました。第二滑走路の供用開始により処理容量が飛躍的に向上し、増大するインバウンド等への対応が期待されるとのことでありました。
それで、混雑度を数字で拾ってみたところでありますけれども、八女のところ、本村北ですか、それが一・五三、広川で一・四九ですね。そうすると、久留米の方がいわゆる二・一五、一丁田のところでございますけれども、そして諏訪野町のところが一・七五ということで、こちらは四車線化を計画をされておって、この八女、広川のところをバイパスをということで、これ逆じゃないのかなと思うんですね。そうでしょう。
例えば、山科の東野の交差点で見ますと、混雑度という指標で見ると一・五三ですね。大津側の、これは本宮二丁目と逢坂一丁目の間でありますが、混雑度でいけば一・九三というふうに、キャパシティーの二倍近いぐらいの交通量が集中しているということであります。
また、平成十七年の交通センサスによりますと、休日の自動車交通量は一日七千台、二十四時間ですけれども七千台を超えておりまして、休日混雑度も一を上回るということであります。 そして、両県を通年で結ぶことで、特に海外からの観光客の誘致など、高い経済効果が期待されるところであります。
一日当たりの交通量が約四万九千台に及びまして、混雑度が二・一六。一般的に混雑といっても一・七五以上なので、二・一六というのはかなり慢性的な混雑状態を発生させている。 そして、枚方市役所から高槻市役所、ここまでは通常十五分で通過できるところが、慢性的に二十五分はかかっております。路線バスでありましても、夕方はダイヤ所要時間が約五分で設定されているのに、この区間では二十五分かかるということです。
また、東京湾と伊勢湾、大阪湾と、それぞれ、例えば混雑度等がもう違うとは思うんですけど、その辺の現状はどうなのかということも併せて、伊勢湾、大阪湾のこの指定についての今後のスケジュールについて、確認の意味で質問をさせていただきたいと思います。
○政府参考人(佐藤雄二君) 現状でございますが、例えば混雑度を東京湾を一とした場合に、大阪湾は約〇・五、そして伊勢湾は約〇・三五といったような状況になっております。
また、混雑度が二・一六。この混雑度と申しますのは、混雑せずに通行できる交通量に対する実際の交通量の比でございまして、一般的には、一・七五以上ございますと慢性的な混雑状態を発生させるというふうに言われている、そんな状況でもございます。 また、この枚方大橋に接します淀川両岸の京都守口線それから国道百七十一号線、こういったところでも渋滞箇所が存在してございます。
混雑度につきましては、道路の容量ということで設定をしている尺度なんでございますけれども、今おっしゃいましたように、例えば枚方から高槻ということでございますと、通勤の多い少ないというのがございますので、朝と夕で渋滞が、朝混むときには反対側は夕方に混むとか、そういったことがよく見られてございます。
それについては、特に十割引については、コメントであるとか、それから区間ごと、例えば高速道路のどの区間でどのような混雑度になるのか、かなり詳細なデータも試算していたのではないかということを御指摘いただきましたので、その辺は委託先に問い合わせをしまして、一応現時点で集められるものを全部集めて、おととい馬淵議員に提出させていただいて、昨日御審議いただいたのかなと、そのように考えております。
高速道路の交通混雑の発生についてなんですが、まず、混雑度というのが今回の報告書の中にも出ておりました。これは皆さんにはお配りをしておりません、恐縮ですが。三割引き、五割引き、十割引きという状況の中で、交通量はさまざまな形で転換します。そのときに混雑する道路が出てくる。これは予算委員会の中でも大臣がおっしゃっておられましたね、渋滞するところが出てくると。出てくるでしょう。
○金井政府参考人 混雑度の定義でございますが、通常でいいますと、道路の交通容量というものがございます。これは沿道条件とか、例えば車線幅とか、いろいろなことを考えて、その道路がスムーズに走れる状態で最大何台通れるかという定義でございまして、それと実際の交通量を比べて、その割合を混雑度と定義させていただいております。
しかし、私が申し上げたいのは、高速道路であれば四%程度、混雑度一・五以上の混雑度が発生するその延長を見れば、全体でいうと四%延長。ところが、それの並行国道の混雑度というのを見れば、これは実に三割近く、一・五以上の混雑度の総延長が減るんですね。
御指摘のように、久能地区は二車線区間でございまして、そういった状況で一日当たり二万六千台の交通量がございまして、混雑度も一・五を超えてございます。平日、休日を問わず交通渋滞が発生している、御指摘のとおりでございます。
そのほか、空港の混雑度百十位。恐らく国際空港だと思いますけれども、すごく混雑しているというふうになっているんですね。これも後でお答えくださいね。 それから、購買力平価に基づく観光価格競争力、つまり、その地に行ったら高くてしようがない、だからもう行かないというふうな価格における競争力は百十一位。 それから、入国ビザをなかなか発行しないという国らしくて四十三位。
ただ、それがヒューマンファクターに実際に影響を及ぼす程度の混雑度であるかは、今後も研究してまいりますが、現状ではそこは問題ないとは思っております。
店舗、劇場等の大規模集客施設については、床面積が一万平米を超えると、広域から多数のお客さんを集めまして、周辺道路の交通量を増大させて混雑度を助長させます。これにより交通渋滞を急激に増加させ、周辺地域において環境の悪化が生じるというようなこともあるわけでございまして、そういうような観点等からこれらを規制することにいたしているわけでございます。
店舗、劇場、展示場、観覧場等の大規模集客施設については、床面積が一万平米を超えると、広域から多数の客を集め、周辺道路の交通量を増大させて混雑度を著しく上昇させます。これにより、交通渋滞を急激に増加させ、周辺地域において環境の悪化が生じることとなります。 したがって、今回、一万平米超を規制の対象とすることとしたものでございます。
それができるだけで大分コンコースの混雑度が緩和される、こういう現状がございます。 実は、地元の立川市、自治体の方も、この部分についてはJRと鋭意話し合いをしてきて、改札口の増設、またはせっかくの工事をするわけでありますから、そこの部分は何とかならないか、こういう交渉をずっとしてまいりました。
○参考人(清水仁君) 民営鉄道につきましては、JR東海さんと比べると非常におくれているようなことでございますけれども、ホームの転落防止さくにつきましては、先ほど申し上げた新しい新線の建設、それが特にワンマンで運転されるようなものにつきましては、地下鉄などでホームドアが完全に設置されているというようなケースはございますけれども、既存の線にホームドアを設置するということにつきましては、乗客の混雑度との兼